自選 谷川俊太郎詩集

著者:谷川俊太郎
出版社:岩波書店

デビュー以来、半世紀を超えて人々に喜びと感動をあたえてきた
谷川俊太郎(1931─)の二千数百篇におよぶ全詩から、作者自身が厳選した173篇を収録。
子どもが読んで楽しめることばあそびから引用文だけで構成された実験的な長編詩まで、
さまざまな文体で書き分けられたリズム感あふれることばの宇宙を俯瞰する。
(Amazonより)

デビュー以来、半世紀を超えて人々に喜びと感動をあたえてきた
谷川俊太郎(1931─)の二千数百篇におよぶ全詩から、作者自身が厳選した173篇を収録。
子どもが読んで楽しめることばあそびから引用文だけで構成された実験的な長編詩まで、
さまざまな文体で書き分けられたリズム感あふれることばの宇宙を俯瞰する。
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この本に関連するひとことば

この言葉にどう感じたか

谷川俊太郎「ネロ」の最後の一文。質問とはわからないことをわかる人に聞いたり、知らないことを知っている人に聞いたりすることであるが、それはつまり自分を知ろうとしているのではないか、わからないこと、知らないことを通して自分をもっとわかり知ろうとしているのではないかと思い、とても印象に残った。(20代 大学院生)

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